魑魅魍魎(ちみもうりょう)と魍魎とは違うのだね。
うう〜ん。
ブリ、まーたまたひとつおりこうさんになっちゃったものなぁ〜。
で、京極堂シリーズ第2弾の映画『魍魎の匣』を観ました。うん。面白い(普通に)。前作『姑獲鳥(うぶめ)の夏』よりは面白かったかな。ちょっと前作は癖があったような気もするが「不可思議さ」は姑獲鳥のほうが上ですた。いらないシーンも多かったけどね(つか何が言いたいの?みたいな)。wikiで調べたら前作は
実相寺昭雄監督だったのね。凄く面白くはないんだけど不思議な感じがしたのだよ。ま、ウルトラQのなかのひとだったのか〜と改めて納得。
今回の魍魎の匣は監督が原田眞人。ううむ。前作の
不可思議さを完全にこそぎ落とした演出で(汗)。いや、面白いのですよ。でも普通の謎解きみたいな感じになっちゃって。前作よりも面白いのに魅力はなくなっちゃったような(汗)。そんな感じがしたな。でも面白いには変わりなくラストのオチも「ほほぅ」みたいな。
なんか違和感が・・と思ったら主要キャラの関口君が永瀬正敏から椎名桔平になっちゃったから(病気で降板したらしい)。文学青年ぽくて線の細い関口君が桔平ちゃんだと「なんか違うよな・・」って気になるのだよ。長い階段をふうふう言いながら登る桔平ちゃん・・「おまえ、そりゃ嘘やろ!」と突っ込みたくなりますがな。まだ永瀬君のほうがよかったのだけどね。病気なら仕方ないか。
あとひとつ。姑獲鳥の時はオープニングから京極堂(堤真一)の長台詞で「流石、堤真一。舞台出身だもんな〜」と思ったのだが。今回は
主要キャラ全員が長台詞で。映画じゃなくて舞台なの?とも思える演出。神経研ぎ澄ませてないと「え?なんて言ったの??」みたいな(爆)。なんか字幕が嫌で吹き替え版の映画を観たはいいがぼーっとしてると話が見えてこないという感じで。ま、あらすじはわかるのですがね。
この作品の主要キャラ(堤真一、椎名桔平、阿倍寛、宮迫博之、田中麗奈)はカナーリ苦労したのではないかと。あのセリフがね。一気に言わなきゃならないし。でも役者冥利に尽きるような「演技をしている」感があふれ出ていますね(大げさか)。なんか芝居見てるようで自然なやりとりは感じないんですよね。「これ、映画じゃなかったっけ?」というような。
前回からのキャラに加えて今回のメインとなる黒木瞳や柄本明も良いし。もうね。役者としては粒ぞろいなので飽きさせないしストーリーも破たんしてない(むしろ面白い)。脇キャラの子供も良いしね〜。オープニングからレトロな音楽が流れるのだよ。タイトルロールからしてgoodですた。なんか他のブログをちらちら見ると原作ファンも喜んでるみたいで。wikiに書いてあったけど前作の姑獲鳥〜は原作者の京極夏彦が「映画と原作は別物」としてコメントしてないがどうやら気に入ってるらしいとのことです。
今回の『魍魎の匣』はどうなんですかねぇ?

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この作品の主要キャラ(堤真一、椎名桔平、阿倍寛、宮迫博之、田中麗奈)はカナーリ苦労したのではないかと。あのセリフがね。一気に言わなきゃならないし。でも役者冥利に尽きるような「演技をしている」感があふれ出ていますね(大げさか)。なんか芝居見てるようで自然なやりとりは感じないんですよね。「これ、映画じゃなかったっけ?」というような。
前回からのキャラに加えて今回のメインとなる黒木瞳や柄本明も良いし。もうね。役者としては粒ぞろいなので飽きさせないしストーリーも破たんしてない(むしろ面白い)。脇キャラの子供も良いしね〜。オープニングからレトロな音楽が流れるのだよ。タイトルロールからしてgoodですた。なんか他のブログをちらちら見ると原作ファンも喜んでるみたいで。wikiに書いてあったけど前作の姑獲鳥〜は原作者の京極夏彦が「映画と原作は別物」としてコメントしてないがどうやら気に入ってるらしいとのことです。
今回の『魍魎の匣』はどうなんですかねぇ?

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しかもかなり前に読了してるんで内容はうろ覚え…(ダメじゃんか)
『姑獲鳥の夏』と『魍魎の匣』が頭の中で一緒になってます
でも…
でも!!
『嗤う伊右衛門』だけは時々むしょーに読みたくなるです
こんなアタイは乙女でしたわ(しみじみ)
今年もよろしくお願いします